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2/3 みたらしだんごの日(毎月3日・4日・5日 記念日)東京都千代田区岩本町に本社を置き、「みたらしだんご」などの商品を製造・販売する山崎製パン株式会社が制定。日付は「み(3)たらし(4)だんご(5)」と読む語呂合わせから毎月の3日・4日・5日とした。スーパーやコンビニなどで幅広く販売されている「みたらしだんご」を、手軽なおやつとしてもっと食べてもらうことが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

特殊詐欺 人をだまして ぼろ儲け 捕まらんのは この世の不思議
答弁は 良いこと言うけど 言葉だけ 「やるやる詐欺」と メディア投稿 
地方選 反日カルトが 行脚する 政策なしの 宗教頼みか?
特殊詐欺 その手をまねて 強盗犯 ブラック募集で 殺人凶荒
年寄りは 貯蓄を崩して 投資せよ そんなことでは 老後はどうなる?


2/2 夫婦の日(2月2日 記念日) 「こどもの日」や「敬老の日」があるのに「夫婦の日」がないのは残念と、株式会社OS司会センター代表の末広幸子氏が、1987年(昭和62年)2月2日に制定。日付は「ふう(2)ふ(2)」(夫婦)と読む語呂合わせから。この日にはイベント「夫婦の日の集い」が実施され、自作の『夫婦賛歌』の曲を披露するなどの活動が行われる。「Couples Day」として国際的にも定着させて、仲の良い夫婦を増やすことが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。関連する記念日として、毎月22日も同じ語呂合わせで「夫婦の日」となっている。その他、4月22日は「よい夫婦の日」、11月22日は「いい夫婦の日」、11月23日は「いい夫妻の日」となっている。

岸田さん 子育て応援 大宣伝 時期も予算も 分からずじまい?
少々の 賃上げだけでは 目減りする 皆が手にする 実質手取りは
本当に やる気があるのか 岸田さん 掛け声だけでは 何も進まず
やることと やりたいことは 別問題 選挙目得ての 大声空し
答弁は 何時にもまして さわやかに 明解言語で 中身誤魔化し
将来に 展望あれば 少子化は 時間が経てば 解消始まる
将来が 見えぬ侭では 少子化は 何時まで経っても 解消されず
戦争は ミサイル強化で 収まらず 敵の備えが 固くなるだけ
軍拡は 軍拡を呼び 果てしなく 軍事産業 肥え太るのみ
戦争は 武器の数だけ 飽きもせず インフラ破壊と 狂気の爆撃
軍隊は 人間殺戮 卒業し 平和を使者に 災害復興に


1/31寒の土用丑の日(年により変わる 記念日)「寒の土用丑の日」(かんのどようのうしのひ)は、天竜川の源となる諏訪湖のほとりにあり、うなぎの収穫量・消費量の多い長野県岡谷市のうなぎ店などで結成された「うなぎのまち岡谷の会」が1998年(平成10年)に制定。

丑の日は 冬でもウナギ 食べると言う よくわからぬが それも楽しき
高齢者 狙った強盗 頻発す 殺しも辞さずか? 誰が指示する?
パワハラは 受け継がれたか 先祖より 知らず知らずに 社会の伝統
パワハラは 能力なしの 上役が 腹いせとして 下に八つ当たり
良きは上 悪しきは下の 伝統は 管理者諸君の 悪しきしきたり
人は皆 自ら育つ 意志を持ち 無理な命令 ストレスと成し
ストレスの 多き職場は ささくれて 不平不満が 常に渦巻く
加害者が 今も分からず 数年目 委員会調査空しく また調査?
加害者は ハッキリしてる 名乗り出よ 君の人生 これで終わるな


1/22ショートケーキの日日本の旗 日本)仙台の洋菓子店・カウベルが2007年に制定。カレンダーで22日の真上には15日があり、ショートケーキの上には苺が乗っていることから。
ショートケーキ (short cake) は
日本および西欧にそれぞれあるケーキの種類であるが、日本人のイメージする「スポンジクリームが層になって、イチゴなどがのせられた」ショートケーキは英語圏ではレイヤーケーキ(Layer cake、あるいはLayered cake)と呼ばれることが多い。

パワハラは 必要悪と うそぶいて 人材不足の 会社さみしく
パワハラは 多くの会社 ひた隠し 未解決にて 幕引き忙し
自衛隊 ハラスメントは 常識だ 旧軍隊から 伝統引継ぎ?
パワハラは 組織のいじめ 許されぬ 社員あっての 組織と知るべし
幼少時 親から受けた 暴力は 無意識ながらに わが子に伝わる?


 二十日正月(1月20日 年中行事)正月の祝い納めをして、「小正月」の飾り物を納める日。飾りにつけた団子をこの日に食べる地方もある。この日をもって正月の行事は終了する。正月料理の鰤(ぶり)や鮭もこの頃には頭と骨しか残っておらず、それを汁物や煮物に仕立て、最後のご馳走にして食べることから、西日本の各地では「骨正月」「頭正月」ともいう。他の地方でも、「乞食正月」(石川県)、「棚探し」(群馬県)、「フセ正月」(岐阜県)などと言って、正月のご馳走や餅などを食べ尽くす風習がある。

二十日正月 残った食材 食べつくす 心配いらぬ大丈夫 すでにみんなの腹中に
二十日正月 頭も骨も 残りない 次の振り込み 待つしかない
冷蔵庫 空になったよ 食べ物ない 災害リュックの 保存食探す
二十日正月 祝いにあらず 一年の 厳しき生業 先行き暗示て
二十日正月 あれこれ上がって また上がる 先行き見えない 給料上がる日? 


小正月(1月15日 年中行事)1月1日の「大正月(おおしょうがつ)」に対して、1月15日を「小正月(こしょうがつ)」という。また、14日から16日までの3日間を「小正月」とする場合などがある。1月1日から1月7日までを「大正月」と呼ぶ場合もあり、この「小正月」までが門松を飾る期間として「松の内」ともいう。「松の内」に忙しく働いた主婦をねぎらう意味で、「小正月」を「女正月」という地方もある。その他、「小年(こどし)」「二番正月」「若年」「花正月」「返り正月」「戻り正月」と呼ぶ地方もある。

小正月 女の正月 それはダメ めでたき日々は 男女兼用
小正月 正月気分は 死語となり 仕事の日々 すでに始まる
イチゴ(15)の日 初の試練の スタート日 次の時代に はばたけ命
ウイルスが PC襲い 駆除せよと 入金迫る お前がウイルス 
ウイルスと 分からぬウイルス 多数あり 特殊詐欺も 社会のウイルス


いろいろな料理を組み合わせて、さまざまな栄養素がバランスよくとれる「一汁三菜」(主食・汁物・主菜・副菜・副々菜)という和食のスタイルを子ども達につなげていくことが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された

一汁三菜 食材減らされ おばあちゃん 値段を告げられ 「ワォ!」とおどろく
一汁三菜 分かっているけど 多すぎる 俺の稼ぎじゃ 積もるストレス
一汁三菜 体に良いのは 自明の理 それができれば 心配いらぬ
一汁三菜 この日は健康 思いつつ テレビのCM 横目で睨む
一汁三菜 ごはんおかわり 食卓で 自分は勝った 孫たち談笑


鏡開き(1月11日 年中行事)正月に神(年神)や仏に供えた鏡餅を下げて食べる日とされる。神仏に感謝し、また無病息災などを祈って、汁粉や雑煮などで食す。武家では鏡餅を刃物で切ることは切腹を連想させるため、手や木槌で割る風習があった。また、「切る」「割る」という言葉は避けて「開く」という言葉が使われた。

ここにきて 医療ひっ迫 なお続く コロナ感染 収まる月日は?
第8波 発表よりは 感染者 多いというが 真相つかめず
第8波 三年たっても まだ勝てず いつまで待てば 安息到来?
死者数が 増えてどうする 病院の 体制強化 願うは無理か?
軍拡は 二の次などと 思わぬが 医療体制 強化を望む


1月10日は移住に日
移住者の 幸せそうな 顔映り 蓄えあればと わが身を攻める
移住者の 楽しさ知らせ 見るたびに 極寒の想い 原野の開拓
大都会 住みにくさは 大けれど 地方移住は 決断がたし
移住先 家族連れてと 願っても 心違いて 決断がたし
移住先 今の仕事は できるけど テレワークでは こころもと無し
田舎移住 報道番組 見るたびに 過去の歴史の 疎開を想う


ホトトギス派の俳人・松瀬青々(まつせ せいせい)の1937年(昭和12年)の忌日。松瀬青々について青々は、1869年(明治2年)に大阪市で生まれ、本名は弥三郎。1897年(明治30年)、松山発行の俳句雑誌「ほととぎす」第4号にて虚子選に入選。1898年(明治31年)、青々に改号。正岡子規にみとめられ、勤めていた銀行を同年に退社し上京。「ホトトギス」の編集係に就く。1900年(明治33年)、ホトトギスを退社、大阪に戻り大阪朝日新聞社に入社。会計部に務めながら「朝日俳壇」を担当する。1901年(明治34年)、俳句雑誌「宝船(たからぶね)」を創刊・主宰。後に「倦鳥(けんちょう)」と改題。青木月斗(げっと)とともに関西俳壇に重きをなした。狭心症により死去。69歳。句集に「妻木」、俳話集に「倦鳥巻頭言集」がある。
ホトトギス 過去の反省 嘘なのか 飛び交う戦火 異国の空で
ホトトギス 長い歴史の 想うとき 高三の秋 進路誤る
ホトトギス 想像してみる ゆっくりと 言葉は何と AI実習
ホトトギス 地面をみるみる 日が沈み どこかあたたか 正月休みの
ホトトギス 俳句を想い 和歌創る 気持ちの乱れに 沈む指先


毎月8日は薬師如来の縁日である。これは、薬師如来の徳を講讃する法会「薬師講」に由来すると考えられている。1月8日は一年最初の縁日であり、「初薬師」と呼ばれている。縁日には祭祀や供養が行われる。
初薬師 君に気づいて 秋風と 不況を写す 世間の荒波
初薬師 恐怖の胸に 清滝で 楽譜の様に 濃密な闇
初薬師 新薬できたと 聞かされて 若き旅立ち 命哀しむ
薬師如来 祈りを込めて 病院の 若き旅立ち 命哀しむ
薬師如来 コロナに効かず 今もなお さらなる感染 世界に蔓延


ウイルスの 脅威想いつ 日が暮れて 救急サイレン 音かき消され
ウイルスの 夢か真か 打ちあけず 一人むなしく 家庭療養
ウイルスの 感染広がる 国の空 隣国空の ミサイル飛び交う
ウイルスの 繰り返し襲う 包まれて 外気を恐れ 寝具に潜る
皆保険 いつの間にやら どこへやら 自己責任やら 自宅療養
救急車 コロナ感染 間に合わない 父は泣いてた 霊柩車想う
自宅療養 夢は切実 もっている いのち見守る 人はどこ
自宅療養 母の背中を オレは今 かがやくように 明日を想う
自宅隔離 まるで囚人 座敷牢 靴とカバンは 届かぬ部屋に
自宅隔離 たずねる日暮れ わが友の 容姿哀しき 想いは明日に


戦闘に 国壊されし プライドを 故郷の空に 憂鬱散らす
ミサイルに 故郷も壊され 伝えたい 平和の願い 今も未来も
悔しくも 国を壊され 逃避行 君との思い出 さみしさごまかす胸に秘めつつ
君と住し 国を壊され 忘れはしない 借りは返すぞ 生涯かけて
無差別の 爆撃すごさ 身の痛さ 冬の足音 身近に迫る
無差別の 爆撃凄さ  伝えたい 汚れた空と 世界の人に


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